柳村宗寿(やなぎむら そうじゅ)
柳村宗寿(やなぎむら そうじゅ)
岡山県在住の刀身彫師。
父は刀身彫刻の分野で最高峰とされる無鑑査であり、岡山県重要無形文化財保持者の柳村仙寿氏。仙寿氏のもと、彫金の技術を学ぶ。日本美術刀剣保存協会主催の現代刀職展(旧・新作名刀展)刀剣彫りの部において努力賞2回、優秀賞7回、特賞5回受賞。
2020年に珠追い龍、2025年には日本号写しでそれぞれ最高位「薫山賞」に輝く。

刀身彫刻は古墳時代、刀身に文字を彫ったり、象嵌を施されたのが始まりで、信仰心や願いが込められてきました。やがて龍や不動明王などの凝った意匠が施されるようになり、美術品として日本刀の価値を高め現在にいたります。1本の彫刻で1年寿命が縮むと言われるほどのエネルギーと技術を必要とする工程で、継承者はごくわずかです。
※2025年現在
柳村宗寿 柳村宗寿

展覧会のご案内
華麗なる刀身彫刻 柳村宗寿 華麗なる刀身彫刻 柳村宗寿
特別展「華麗なる刀身彫刻」
2026年10月1日(木)~ 2027年1月17日(日)
名古屋刀剣博物館/名古屋刀剣ワールド 北館4階特別展示室
>> 特別展「華麗なる刀身彫刻」詳細はこちらから

※サイトより引用
今回の特別展は、当館所蔵「大身槍 銘 長谷堂住恒平作 令和六年五月五日 宗寿之」(日本号写し)の倶利伽羅龍(くりからりゅう)を彫刻した刀身彫師の柳村宗寿(やなぎむらそうじゅ)氏が、(公財)日本美術刀剣保存協会主催の令和7年度「現代刀職展」において、「刀身彫の部」で特に優れた作品へ贈られる最高位の賞「薫山賞」を受賞された記念の展覧会となります。

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